[APEX] エイム力が爆上がり!!エイムの合わせ方
インターネットの皆さんこんにちは!!
今回は私も苦戦したエイムの合わせ方、上達法を私の経験からお伝えしたいと思います。
そもそもエイムとは?(ADSとの違い)
本来は「狙いをつけるという」意味で、ゲームでは基本「敵に照準を合わせる」ことを言います。
ADSとは「武器のスコープを覗く、構える」ことを言います。
よくこのエイムとADSを同じものと考える人がいたので注意しましょう。
エイムの重要性
このエイムはFPSのゲームでもっとも重要なものだと言えるでしょう。
エイムの能力が高ければ高いほど敵にダメージを多く出せます。
つまり勝率が上がるわけです。
エイムはスポーツでいう体力のようなもので今すぐには上達しません。毎日練習することで徐々に上達していくのです。
しかし自分に合っていない感度で操作を行っても上達できません。
そこでエイムの合わせ方を紹介します。まずパッドプレイヤーの方向けのエイムの合わせ方を紹介します。
まずはじめに(PADプレイヤーへ)
下の画像を見てください。
一番下の詳細の視点操作…というのを開いてください。そうしますと下のような画面が出ます
こちらをオンにしてください。これはエイム感度を作るのに大事な設定です。そうしますと下のような画面が出ます
ではまずデットゾーンから反応曲線までをすべて最低にします。
デットゾーンとは?
スティックが反応するまでの遊びのことを言います。
簡単に説明するとデットゾーンを低くすると細かい操作がしやすくなります。
入力範囲の限界
簡単に言うとデットゾーンの反対の意味です。
反応曲線とは?
反応曲線は低く設定すると視点が俊敏になり、高く設定すると視点が鈍感になります。
デットゾーンと同じように設定を低くすると細かく操作がしやすくなります。
上記の理由から操作を正確に行うためデットゾーンから反応曲線までをすべて最低にします。しかし中にはデットゾーンを低く設定すると勝手に視点が動いてしまうことがあります。そういった方はデットゾーンを少し上げて入力範囲の限界を1%だけ上げましょう。
しかしできるだけデットゾーンから反応曲線は最低のほうがいいです
このような感じです。
エイムの合わせ方
通常時の感度を決める
では次に感度を決めていきましょう。
まず視点操作付与時間と視点移動付与ディレイを0%にします。
このような感じです
通常のエイム感度を自分に合わしていきます。
好きな武器をフルアタッチメント、1倍スコープを装備します。
おすすめの武器はR-99です。
まずは敵にある程度近づいて腰撃ち(ADSをしない)で移動をしながらワンマガジンで倒せる感度を探します。この時移動するときはできるだけ毎回同じ動き方をしましょう(しゃがみやジャンプを組み込むとより良い)
ワンマガジンで倒せるギリギリのできるだけ高い感度にしましょう。振り向きが遅くて瞬時にエイムができない、キャラコンをもっとしたいと考えている方は左右視点移動加速、上下視点移動加速を入れましょう。この数値は自分で操作がまともにできる範囲であればいくら上げようとかまいません。
細かい操作は視点移動速度、ある程度相手にエイムを合わせるときは視点移動加速という感じです。力んで加速したくないときに加速してしまう方は、視点移動付与時間を一つだけ上げると改善できると思います。
ADS時のエイム感度を決める
ADS時はリコイルというものが生じます。簡単に言うと銃を撃った時の反動のことです。
これを制御しつつ敵にエイムを合わせなければなりません。なのでまず上下のエイム時の感度を合わせていきます。立ち止まったまま、ある程度距離を置いてワンマガジンで倒せる数値までもっていきます。
このぐらいの距離です。だいたい25mぐらいです。
それができましたら今度は左右のエイム感度を合わせましょう。
このように撃ってワンマガジンで倒せる感度を探しましょう
ADS時の加速はつけたほうが瞬間的にエイムが合わせられますがなくても大丈夫です
あとはスコープ設定を、ADS時の合わせ方と同じようにエイムを調整すればあなたに合った感度が完成です。
ちなみに私の感度はこのようになっています。
少し加速をつけすぎかもしれません(笑)
まずはじめに(キーマウ操作の方へ)
まず最初にこのマウス加速は絶対に切りましょう。
理由はコントローラーと違い、マウスの場合は正確なエイムができなくなるからです。
キーマウプレイヤーはPADプレイヤー方と違いマウス本体の感度を変えることができます。
マウスにはDPIというものがあり、基本的にこの数値は特にこだわりがなければ、400または800でいいと思います。
マウスの感度はこのDPIの数値×ゲーム内の感度で決まります。つまりDPIが低いほど細かい感度調整ができます。
DPIはあらかじめ決めて固定し、ゲーム内の感度で細かい感度を設定していきます。
先にマウス感度を決め、その後にエイム時の感度を決めましょう。
基本の合わせ方はPADプレイヤーと同じです。
キーマウの方は低感度のほうが弾が当てやすいです。
以上がキーマウプレイヤーのエイム感度の合わせ方です。
エイムの練習方法
エイムの感覚を養う
エイムを鍛えるにはまず自分の感覚を鍛えましょう
まずは先ほど合わせた感度を自分になじませましょう。
壁などの輪郭をなぞることで感覚が鍛えられます。
またエイムは継続して練習することで鍛えられていきます。
毎日5分でもいいので練習をすることで地道に上達していきます。
フレンドがいる方は射撃訓練場で打ち合いをすることでさらに効率的に練習ができます。
追いエイムとは?
追いエイムとは持続的に敵にエイムを合わせ続けることを言います。
追いエイムは最初はチャージライフルを使って鍛えるとことをお勧めします。理由は弾が常に出ているかつ、たまに偏差がないのでエイムができているかがわかりやすいからです。
オクタンのジャンプパッドなどを使って練習するのも効果的です。
瞬間エイムとは?
瞬間エイムとはその名の通り瞬間的に相手にエイムを合わせることを言います。
瞬間エイムはウイングマンやショットガン系の武器をつかって鍛えることをお勧めします。
理由はチャージライフルと違って単発武器なので一回ずつエイムを合わせる必要があるからです。
私は特にウイングマンでの練習をお勧めします。
一発ごとに別の的を撃って練習しましょう。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
エイムを自分に合ったものにすることで敵を倒しやすくなり、もっとApexが楽しくなります。
上達できるように一緒に頑張りましょう!!
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